金持ち父さん読んだけど、未だにクワッドランドEの人におすすめの本!

ビジネスオーナーになりたい人が学ぶべき知恵をあなたに届けます。ビジネスオーナー?何になるにも大事なのは「人間力」だろーが!あきらめたら、そこで試合終了ですよ。

 

2013年03月

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★★★☆☆筆談ホステス67の愛言葉 斎藤里恵


筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)
(2009/09/18)
斉藤里恵

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【おすすめ度】★★★☆☆

人生に疲れ、少し甘えたい人、癒しを得たい人におすすめです。

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テーマ : オススメの本の紹介
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★★★★☆ いま、すぐはじめる地頭力 細谷 功


いま、すぐはじめる地頭力いま、すぐはじめる地頭力
(2008/06/11)
細谷 功

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【おすすめ度】★★★★☆

仕事のやり方をスマートにしたい人におすすめです。

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【おすすめの本】道を開く 松下幸之助


道をひらく道をひらく
(1968/05)
松下 幸之助

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【おすすめ度】★★★★★

おはよ!ゆーやです。

今日の本は経営の神様と言われたパナソニック創業者の松下幸之助さんの本です。

すべてのビジネスマンにおすすめします!

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テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

tag : 松下幸之助 励み

【おすすめの本】人生の目的が見つかる魔法の杖 西田文郎


人生の目的が見つかる魔法の杖人生の目的が見つかる魔法の杖
(2004/07/02)
西田 文郎

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【おすすめ度】★★★★☆

読んだ目的:

人生の目的とは何か?考えてみると意外と難しい。それを知るため。

成功する人は夢・目標・目的がはっきりしていると言う。自分の夢もはっきりさせて、成功し、幸せになるため。

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テーマ : オススメの本
ジャンル : 本・雑誌

tag : 人生の目的 見つける

【おすすめの本】営業マンは「お願い」するな! 加賀田晃


営業マンは「お願い」するな!営業マンは「お願い」するな!
(2011/02/18)
加賀田 晃

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【おすすめ度】★★★★★

読んだ目的:

契約率99%の営業の神様の手法が知りたかった為。

自分でビジネスをするとしたら、セールスの技術が必要になる為。(ちなみに自分は技術職)


感想、概要:

1回目の営業で、契約完了までもっていくというすごさ!

原理原則からテクニックまで、惜しげもなく分かりやすく説明しています。

昨日紹介した「心を上手に操作する」の内容にリンクするものもあり、人間の心理に沿ったやり方ということもわかりました。

加賀田さんはセールスを始めるにあたり、読心術の勉強もしたそうです。人間には当たり前の反応ということなんですね。

そして、勉強することは成功には必須の条件なのだと再認識しました。

自分は比較検討しないと納得できない小心者なので、「持ち帰って検討します」というのが定石ですが、加賀田さんはそんな人にも切り返し、契約をとってしまう。この内容で迫られたら自分でも契約してしまうかもと唸りました。


結論:

営業マンにおすすめする本。

営業マンはお願いするな!

お客様の為に売ってあげろ!


以下、エッセンス。

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【おすすめの本】心を上手に操作する方法 トルステン・ハーフェナー


心を上手に操作する方法心を上手に操作する方法
(2012/06/28)
トルステン・ハーフェナー

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【おすすめ度】★★★★☆

読んだ目的:

前作の心を上手に透視する方法が良かったので、続編も読みたくなった為。

商談で、相手の心を操作できたら契約が取れるけど、本当にそんな方法があるのか?あるなら知りたい為。


感想、概要:

心の操作方法はあるのだなと納得。

例題で出てきた話はどれも、自分でもそのように行動しそうだなと思うことばかり。

操作するってタイトルには抵抗を感じるけど、人間が誰でももっているものはこうですよって教えてくれる本。

自然にできるようになるには、その方法やポイントを覚え、訓練や習慣にする必要があるけど、できるようになれば、これほど心強いものはないかも。

トランプマジックや催眠術の説明もあったので、ちょっと特した気分。


結論:

心を操作する方法はある。

セールスの仕事をしている人には特におすすめです。


以下、エッセンス。

■玄関先での心理操作

ある日チャイムが成り、男はアンケートに答えてもらえないかと言った。

男「もし罪を犯した人がきちんと改心したら、その人を助けますか?」

僕「もちろんですよ!」

男「東ドイツの人に対して反感を持っているか?」

僕「なぜ、反感をもつんです?みんな、同じ人間なのに」

男「世界中で起きていることに感心があるか?」

僕「もちろんです。世の中のことには大いに感心があります。」

男「様々なニュースに興味があるか?」

僕「そりゃあります。どれだけ知っても十分とは言えませんしね。」

ここまでの話で、男はすでに僕に4つの罠をしかけていた。

男「私は東ドイツ出身です。じつは罪を犯したことがあります。服役を終えて、深く反省しています。そして、今は努力してまっとうに生きる道を探しているところです。あなたなら、私を本当に助けることができます。」

男は、さまざまな雑誌の定期購読の営業を行っていた。僕はあっという間に、ニュース雑誌2誌とテレビ情報誌1誌の定期購読を申し込んでしまった。



■ミラーリングとマッチングで親近感を高める

相手と向かい合わせになっているのなら、相手が左手を動かしたら、あなたは右手を動かす。つまり、相手が鏡に映った像のように行動する。これを「ミラーリング」と呼ぶ。

相手があなたの正面でなく、横にいる場合には、相手が左手を動かしたら、あなたも左手を動かす。これを「マッチング」と呼ぶ。

ミラーリングは効果が大きいが、バレやすい方法でもある。やり方を間違えると間違えると逆効果になる。だから、ミラーリングはできるだけさりげなく行わなければならない。

相手の動作を真似るとき、同時にではなく30秒ほど送らせて行うミラーリングもある。すると、相手は何も気づかないまま、あなたとは波長が合うと感じるだろう。


■「ペーシング」と「リーディング」

ペーシングは、「テレビが見たい」という気持ちを受け止めることだ。相手の考えをいったん受け入れ、そこに変更を加え、解決法を提案することで、話の内容のバランスをとったのだ。


■信頼関係を気づく秘策

どんな相手とも一瞬で信頼を築くには、相手が正しいと認めさせること。

必ずしも相手が完全に正しいわけではない。しかし―ここが非常に重要なのだが―相手の目線に立てば、相手が正しいのだ。

だから、まず相手の立場になって、相手とまったく同じ行動をとり、とりあえず一歩引く。自分の意見をかたくなに通そうとしないこと。相手がすでにかたくなになっているのだから、あなたはもっと賢くふるまうこと。

「あなたの立場だったら、私もまったく同じように考えます」。こう言った後で、あなたの意見を述べれば良い。そうすれば信頼を築き直すことができる。

自分自身のことに興味がない人はいない。相手が自分のことを話始めるよううまくもっていく。それができたら、相手はあなたのことをとてもよい話相手だと思うだろう。


■デールカーネギー「人を動かす」

「相手が自分自身のことを話すようにもっていけば、相手はあなたが素晴らしい話相手だと納得する。その瞬間から、あなたは相手の話をよく聞き、ミラーリングを始め、相手がさらに続きを話すよう勇気づけるのだ。」


■心理操作の6つの原理

1.返報性の原理
2.一貫性の原理
3.社会的証明の原理
4.好意の原理
5.権威の原理
6.希少性の原理


■コントラストの法則

ある男性がスーツとワイシャツを買いに来たとする。手際のよい定員なら、まず高価なスーツを勧めてから、ワイシャツを勧める。

先にとても面倒なことを頼み、次に小さな頼みごとをする。

交渉能力が高い人は、相手も提案dけいるように、ちょうどいい要求を出す。うまく行動すれば-譲歩として-こちらがもともと想定していた提案が、相手の側から出てくることになる。


■返報性の原理

誰かが親切にしてくれたら、その人に親切にせずにいられない。他人から何かを受け取ったらお返しをしなければならないと思うのが、この返報性の原理だ。

たとえば、企業がアンケート用紙に少額の商品を添えて送ったり、保険商品の顧客満足アンケート用紙に5ドルの小切手を同封して送ったりするほうが、アンケート用紙に記入して提出した人に後から50ドルの謝礼を送る場合に比べ、倍の効果があるという。

先に何か親切なことをした側だけが、何を与えるか、そしてその代償に何を得たいかを決められる。先手をうつ側がすべてを決めるのだ。

感じの良さや好感をもたれることが、相手の心を操作するために、いかに効果的か。


■一貫性の原理

僕たちは一度決めたことについて、一貫した行動をとり続ける傾向があるということだ。ある決断が自分にとって不都合かもしれないと証明できたとしても、決めたことを変えずにいる場合が多い。

気持ちが変わりやすいと思われたくない人は多く、狡猾な人間はそういう心理を利用するのである。

一度決めた考えを変えずにいれば、生きるのがとても楽になる。


■「目標は紙に書くとかなう」ということの心理的意味

本当に達成したいことがあったら、その目標をメモすると効果があるということだ。ただ漠然と思い描いていることよりも、紙に書いた目標のほうにずっと多くのエネルギーが注がれる。また、目標について友人に話すのも役に立つ。そうやって決意を固めていくからだ。

実験では、被験者の半分が、試験に対する自分の不安について短い文章を書かされ、もう半分は、ただ静かに座っているか、試験に関係のないほかの出来事について書かされた。不安について書かされたグループは、次の試験で成績があがった。


■ローボールテクニック

ローボールテクニックとは、誰かに何かの取引を申し出たり、何かを頼んだりするときには、相手がそれを承諾してから、都合の悪い条件を知らせるという法方だ。

通常、一貫性の原理によって、たとえあとから制限が加えられても、はじめに承諾したことをほとんど変えることがない。


■社会的証明の原理

何度も繰り返して語られた噂話は、あまり語られることのな実話より信ぴょう性があると思える。繰り返すことで、真実よりも力をもってしまうのである。


「みんながそうしている」と聞くと従ってしまう。

実験では、犬を怖がる就学前の幼児が選ばれた。この子供たちは、20分間同じ年頃の一人の男の子が一匹の犬と遊ぶところをよく見ているように頼まれた。すると4日後、67%の子供たちが、犬に近寄って頭をなでようと思えばそうできる、と答えた。犬への恐怖感がなくなっていたのだ。

登場人物が自分自身と似ているときに気持ちが惹きつけられる。登場する人物が自分と似ていれば似ているほど、強い影響を受けるのだ。


■好意の原理

共通点があると、相手に好感をもつ。

同じ趣味をもつ人には、好感を持ちやすいのだ。


■権威の原理

僕たちはみな、例外なく、相手のステータスが高そうだと思ったとたんに、権威に対して自分から従ってしまうものなのだ。


■社会的証明の原理

行動や電車の中でも、誰かが暴行されて命を落としたり、突然の心臓発作に襲われたりしても、誰も助けようとしない理由は、その場面に居合わせた人が多ければ多いほど、助けようとする人が少なくなるということだ。みんなが、その場にいるほかの人たちの反応を見ているだけになるのだ。勇気があって自分から動く人がひとりもいなければ、どうにもならない。

誰かひとりでも動き出せば、みんなの気持ちもドミノ倒しのように動き出す。突然、ほかの人たちもいっしょに手助けし始める。

例えば、あなたが気分悪くなったときは、周りに大勢の人がいても、その中の一人だけに話しかけること。普通なら、相手はすぐに責任を感じて動いてくれるだろう。

分かりやすく筋の通った話をするが、同じテーブルにはつきたくないような人より、あなたが好感をもつ人の方が、あなたを簡単に納得させ、あなたに影響を与えることができる。


■完璧や立派を目指してはいけない。

自分の弱点を相手にいくつか見せて、そのうち少なくとも一つを率直に認めるといい。推薦書にいいことしか書かれていなかったら、人事部長は不審に思うだろう。しかし推薦書に、少なくとも一点、応募者についてちょっとした短所が書かれていたら、それはプラスに働く。


■希少性の原理

「希少性の原理」とは、何かを獲得するのが難しいように思えば思うほど、それがいっそう魅力的に見えるというものだ。


■自信のなさ

誰かに質問して、答えるときに手のひらで自分の後頭部を触ったら、確信がないというシグナルだ。

自身をもちたいときほど、自分の身体をよく触るものだ。両手や腕をかいたり、こすったり、撫でたり、もんだりするのは、状況によって、自身のなさ、不安、拒絶、防衛を表している。


■言葉の魔力

世界はあなたが思うとおりにある。言葉が意識をつくり、言葉は思考がまとう服であり、言葉が人をつくる。



まとめ:
1.「あなたの立場だったら、私もまったく同じように考えます」。こう言った後で、あなたの意見を述べれば良い。

2.誰かが親切にしてくれたら、その人に親切にせずにいられない。他人から何かを受け取ったらお返しをしなければならないと思うのが、この返報性の原理だ。

3.僕たちは一度決めたことについて、一貫した行動をとり続ける傾向があるということだ。ある決断が自分にとって不都合かもしれないと証明できたとしても、決めたことを変えずにいる場合が多い。
一貫性の原理によって、たとえあとから制限が加えられても、はじめに承諾したことをほとんど変えることがない。

4.「みんながそうしている」と聞くと従ってしまう。

5.僕たちはみな、例外なく、相手のステータスが高そうだと思ったとたんに、権威に対して自分から従ってしまうものなのだ。



トルステン・ハーフェナーさん、良い本をありがとうございました。

【おすすめの本】時代を読んでひとり勝ち 小俣貫太


斎藤一人時代を読んで「ひとり勝ち」!―日本一のお金持ちが教える「経済」の話 (知的生きかた文庫―LIFE (お40-3))斎藤一人時代を読んで「ひとり勝ち」!―日本一のお金持ちが教える「経済」の話 (知的生きかた文庫―LIFE (お40-3))
(2006/01)
小俣 貫太

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【おすすめ度】★★★★★

おはよーございます!ゆーやです。

読んだ目的:

時代の読み方って、どうやるのか?

日本一の商人はどのように日本市場を見ているのか?

を知りたかったから。


感想、概要:

ひとりさんがどのような目で日本を見、考えているのかが分かりました。

視点が大きい!につきますね。目からウロコです。

斎藤一人さんの本は何冊か読んで取り上げていますが、鋭く的確な意見がざくざく出てきます。

2006年の出版となっていますが、この2013年でもまさしくこの通りになっています。

ビジネスに関わる人だけでなく、全ての人に読んでもらいたい本です。


結論:

時代の大きな動きがわかる。

自分がどう動けばいいか見えてくる。


以下、エッセンス

■時代の流れを決めているのはモノの出現ではなく、その時代の人が何を好むか?で決まる。


■安いものが入ってくるから物価は下がる。
     ↓
 企業も人を雇わなくなる。
     ↓
 失業率が改善しない。
     ↓
 テレビは不況と思い、放送する。
     ↓
 お金を使わなくなる。
     ↓
 不況になる。


■今のデフレの原因とは?
     ↓ 
 世界がモノ余り
     ↓
 生産過剰で物価が下がる。


■モノ余りの原因は?

 戦争がない。モノを壊して消費しない。

 中国が安い人件費でモノをつくる。

 もし中国が上がっても、生産がアフリカへ流れる。

 100年のデフレとなる。


■人余りの時代になる。

 普通の人さえいらないようになる。

 頭脳労働力が必要。


■大きいものほど有利な時代は終わり。

 ここからは「ひとり勝ち」「自己責任と実力本位の経営」の時代

 自分で決めて、自分でやる。

 みんなの調整で時間がかかるとチャンスが逃げていく。


■小ロットで何十種類の生産をするべき。

 個人経営で独断が早いのがいい。

 自分の要求を個別に満たしてくれる商品が売れる。


■新しいお客さんを増やすというのは、昔の価値観。

 今は目の前のお客さんをまずは喜ばすこと。


■これからは、トップ絶対→スピードが重要。


■顧客満足の組織にするには、従業員満足が必要。

 人は感情で動く。


■これからは人柄社会。

 モノ余りの時代で、顧客満足させるには、人柄が大事になる。

 人を傷つけちゃいけないよ。


■個別対応→流行の小規模化

 おもしろさ、新しさ→流行の短期化

 これからは大流行なんてはしないよ。


■土地価はもっと下がるよ。

 貸家の方が安いよ。


■これから企業は値下げ合戦だよ。


■日本の治安の良さは資源なんだよ。


■少子化社会で高齢者が増えるよ。

 多いものは大切にされないよ。自分で働く必要が出てくるよ。


■政治家は経済観念がないよ。

 稼ぐところから税金を取るのだもの。働いてる人は活力を失っちゃうよ。


■夜間働くお母さんが増えるよ。

 夜間子供をあずかってくれるところは、民間の託児所しかないんだよ。



まとめ:
1.これからはモノ余りで100年のデフレ時代。
2.小回りのきく、スピード判断できるビジネスがよい。
3.モノ余りの時代で、人が買うのは人柄。
4.高齢化社会では、自分で働かなくちゃいけなくなる。



斎藤ひとりさん、小俣貫太さん、良い本をありがとうございました!


【おすすめの本】名将に学ぶ人間学 童門冬二


名将に学ぶ人間学―この「人間力」を盗んでみよ! (知的生きかた文庫)名将に学ぶ人間学―この「人間力」を盗んでみよ! (知的生きかた文庫)
(2001/06)
童門 冬二

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【わたしの評価】★★★☆☆

おはよーございます!ゆーやです

今日の本は、【部下をもつ人、歴史好きな人】におすすめです。


読んだ目的:

歴史小説が好きで、名将に学びたかったため。

名将の人間力を学びたかったため。


概要、感想:

戦国武将を企業の社長に見立てて、社長、管理職、部下、仕事の進め方について書かれてます。

各有名武将のエピソードとともに考え方が語られているので、わかりやすかった。

今も昔も、人間の心理というのは変わらない。だからこそ、戦国武将からも学べる。

ただし、昔の人はその言動でまさしく首が飛ぶことが普通であった。今より真剣に生きていたことが伝わってきた。

その中で生き抜いてきた方法は、綺麗事だけじゃない。

エピソードの中には、矛盾するものもあるが、それぞれが命をかけて生きたもの。

運命は自分で決め、自分の手で切り開くものだと感じた。


結論:
綺麗ごとだけでは生きていけない。清濁併せ飲め。


以下、エッセンス。

■部下の管理は「重箱をスリコギでかき回す」式でやれ

重箱の隅を針でつつくようなことはするな。外柔内剛たれ。

細川忠興は「部下は将棋の駒であるという適材適所論」をもっていた。

「部下の能力はひとりひとり違う。長所もあれば、短所もある。一人で何もかもできるものではない。角に飛車の役をしろと言っても無理だ。桂馬に香車の役は務まらない。歩だからと言ってばかにするな。成れば金になる。」

「私も期待する部下像というものを持っている。お前はそれに適合しない。だから移動させるのだ。」


■気疲れする部下は切ってしまえ

お前は、自分を変えようとする気持ちがない。自分はすべて正しいと思っている。悪いのは他人であり、特に上司の私だと思っている。ある固定観念があるからだ。ある固定観念というのは、私が嫌いだということだ。

ふつう管理術の面では、期待される上司像ばかり求められて、期待される部下像ということはあまり議論されない。問題児を使いこなせないと、中間管理職は能力不足を問われる。しかし、部下には相性が悪くてどうにもならない者もいる。早期に分かるべきだ。


■人間が働き、生きる5つの欲望
1.生活の維持
2.生活の安定
3.集団化
4.人格の尊重
5.自己表現

■部下の「存在感」に訴える言葉をかけてやれ

秀吉は工事人たちに言った。「塀の修理箇所を十等分しろ。お前たちも十組に別れ、ひと組が一箇所を分担しろ。一番早く修理を終わった組には、信長様から賞金が出る。」

最初の日にはそれだけの指示で、秀吉は皆に酒を出し、仕事は明日からでいいよと言った。

工事人たちは酒を飲みながら「話がうますぎる。俺たちを利用する気か?」と話していた。

そこへ秀吉が信長を連れて現れた。信長に「どうです?感心な連中でしょう。酒を飲んでもまだ仕事の相談をしているのです。ちょっと声をかけてやってください。」と言った。

工事人たちは感動してお辞儀をした。

塀の修理は朝までに終わっていた。工事人たちは家に戻らず、その夜から仕事を始めたからだ。

この連中が、ふだんからいかにトップのそういう声を待ち望んでいたかがわかる。

「おまえたちは、虫けらではない」という存在感を信長自身に保証させたこと。


部下の泥を自分でかぶる度量があるか

「家康公は恩人だ。背くわけには行かない。しかし、盗賊を正しいとするような政治は、国のためにならない。私が足軽に代わって罰を受ける。一万石を返上する。」

あまのの気骨に感動した本田重次や大久保忠隣は、交代で天野をかくまい、養った。

このことを知った家康が、やがて、「おれが悪かった。戻ってくれ」といったが、天野は戻らなかった。

あくまでも親会社の社長である徳川家康への忠実な協力であった。一人の部下を守り抜いたために得た、天野の異色な、しかし幸福な生き方であった。


■社内の空気を読み、自分を変える勇気を持て

昔のことばかり誇る大久保は、二代目、三代目にも嫌がられただけでなく、周囲の社員にも嫌がられた。

まず大久保も悪い。通用しなくなった夢を抱き続け、「昔はよかった」と言ってばかりいても、いまの方が情勢は厳しい。昔の良さで、いまの世は乗り切れない

トップにも中間管理職にも問題がある。家康自身が、ときには大久保に、「おい、今夜付き合えよ。昔は世話になったな」と、慰めなかったのか。

「敬して遠ざける」という人事のたらい回しでは、大久保はいつまでたっても自分を変えない。


嫌な客ともたまには寝てみろ

これが管理職のひとつの責務だと考えていた。

河合が三人の意見に従って土方のところへ酒の引換券を持っていったのは、券だと容易に、今度は土方が誰かにやれるからである。三人の道楽者は、そういう人情の機微まで知っていた。


■いい秘書は自分のモノサシを持っている。

自己売り込みは、部下と自分の組織のためにも必要だ。

「誠意と能力さえ発揮していれば、どんな野にいても必ず遺賢はトップの目にとまるはずだ」という超然主義は運用しない。

いい秘書は次のようなモノサシをもっている。情報は選んで伝えよ・
・あわせるべき人
・あわせたほうがいい人
・あわせないほうがいい人
・あわせるべきでない人


■粗略な神経、緻密な神経

正義はは、自分が正しいと思っているから物の考え方が粗略です。正しいことをしている、という思い上がりで、細かいことに気を使わないのです。
ところが小人は、いつもやましさで緊張していますから、どんな小さなことも粗略にしません。
粗略な神経と緻密な神経では、緻密な神経が勝つに決まっています。

彼らを軽蔑したり憎んだりするのではなく、一人の人間として向き合うのです。


■立花宗茂は部下思いで、褒めるのは人前で褒め、叱るのは物陰でそっと叱った。


■町奉行柏木友諒のユーモアエピソード

藩の米を扱う人夫が、米俵を盗んで家に持ち帰り、見つかった。
柏木曰く「家に帰ってまで、米俵で力試しをするな。米俵はすぐに蔵にもどせ」

禁漁区で魚を獲っていた男がいて、捕まった。
柏木曰く、「禁漁区で網を洗うな。人が見ると、魚を獲っているように見えるぞ」


■自宅酒場は格別の味を醸し出す

秀吉は、長短槍試合の前に、足軽たちを自宅で酒を飲ませ、もてなした。

・大きければ大きいなりに、小さければ小さいなりに、呼ばれた者は極力好意的に解釈しようと務める。
・信頼感がたちどころに発生する。
・上役の秘密をのぞいた気分になり、以後何かあると、その上役の防壁的役割を務めるようになる。

結果、足軽たちの方から「このままでは負けてしまいます。せめて槍の持ち方だけでも教えてください」と言い出した。

強制されたわけではなく、自分たちでやる気を生んだのだ。この試合は秀吉が勝ったことは言うまでもない。



窮地に立って佐竹義宣がなした「トップとしての自己変革」

佐竹は家慶からの転封の宣告を受けると、伏見城から秋田に直行した。水戸にはよらなかった。

籠城して家康と一戦しよう!などの説がでるのがうっとおしい。移住を説明しても北の果てとの論議もうっとおしい。

佐竹はトップとしての自己変革を真っ先に成し遂げてしまっていた。

その証拠に、移住してきた重臣たちに藩政を任せなかった。彼が重用したのは全て新人だった。

佐竹は徹底して、「古い体質の部下たちよ、さようなら」を実行した管理者であった。


■部下に流動性神をもたせよ

激動期(乱世)の組織は、次の3つの型の複合体になる。
A.新しいニーズに答えるように体質を変える
B.いいところを維持する
C.AやBを妨げる部分を壊したり捨てたりする

変化の中で、組織にはいらなくなる仕事が発生する。その仕事をしているセクションをなくしたい。
だがこれが難しい。いらなくなった仕事をしている人間が一番反対し、しがみつき、人員と予算を要求する。

こういう弊害を防ぐために、織田信長は自分のブレーンによそ者の豊臣秀吉と明智光秀を登用した。

また、本社の城を次々と移した。社員に流動性神を持たせることが目的だった。

本社を移すことによって、生活の安定からくる仕事への狎れを戒めたのだ。


■乱世というのは、今までの価値観が破壊され、生き方に混乱を生ずる時代のこと。

主人の責務とは
・何より部下に食わせること
・そのために事業を活発にやること
・その事業は何でもいいということではなく、必ず社会性があること

部下の責務というのは3つの目的への協力である。


まとめ:
1.部下に存在感を認める言葉をかけろ。
2.時代が変われば、自分も変えろ。
3.今の不況の時代も、まさしく乱世。時代に合わせて自分を変えろ!


童門冬二さん、良い本をありがとうございました。



【おすすめの本】40代にしておきたい17のこと 本田健


40代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)40代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)
(2011/04/09)
本田 健

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【おすすめ度】★★★★☆

おはようございます!ゆーやです。

読んだ目的:

30代のうちに、40代のしておくべきことを知るため。

今から準備すれば、有利に進められるため。


概要、感想:

40代は人生の折り返し地点。昔は余っていた時間も、残り少なくなってきたことに気づく。

両親とも、子供達とも残された時間は10年。人生に後悔のないように行動しておくべき。

僕はいま35歳です。時間が限られてきていることを再認識できました。

あなたも、やりたいことを紙に書いて、すぐに行動するようにしよう。


結論:

・時間は限られている。両親、子供との時間を大切にしよう。

・やりたいことをやっておくべき。まだ元気に動けるうちに。


以下、エッセンス。

■得意なことと、不得意なことを見直す。

自分の得意なことに注目して、それを活かせる新しい分野に進む。


■自分にとって何が大事なのか。

仕事が大事なのであれば、しまからやり切ることです。

家族が大事なのであれば、家族を大事にしてください。

お金が大事なのであれば、お金を増やしていきましょう。


■他人の評価に振り回されない。


■これまでの人生に向き合う。

いま、人生の半分が過ぎたことに向き合い、その半生がどんなものだったかを考えてみましょう。人生の半分がすぎたといわれても、そんな実感がない人がほとんどでしょう。

それを踏まえたうえで、これからどう生きたいでしょうか。そこを考えるためには、半生を振り返って欲しいのです。

どんな人たちと知り合ったり、仕事をしたり、助けてもらってきたのかを思い出すチャンスにもなります。


■自分とは誰なのか。

自分が誰かを理解しなければ、自分以外の人の人生を生きてしまうことになるからです。両親、社会、会社、パートナーが望む生き方を自然とするようになってしまうのです。優しい人に多い生き方ですが、そうなれば当然、どこかしっくりいかず、充実した生き方ができなくなります。

あなたは、いったい誰なのでしょう?
あなたは、どんな人で、どういう才能をもって、何をやるために生まれてきたのでしょうか?

自分の才能は何か?
自分は何をやれば人に評価されるのか?
何をやれば自分は幸せになれるのか?
どういう人と一緒にいると、自分はワクワクして過ごせるのか?

「自分は誰か」を知る道のりは、人生そのものです。
いろんなことをやっていくうちに、自分に向いていること、ワクワクすることなどがわかってきます。


■平凡な自分を受け止める

平凡な自分、ちっぽけな自分をいったん受け入れてみましょう。

あなたのこれまでの人生を否定しないでください。


■自分の可能性を教えてもらう

躊躇してしまうのが、40代の特徴。

70代のメンターに、「もしも40代に戻れたら、どうですか?」と聞いた。
「もしも、そんなことができたら、やりたいことがたくさんあるよ。あの頃は元気だったからね。何でもできそうな気がするなあ」


■将来、「~しておけばよかった」と後悔するに違いないと思うことを、いまのうちにしておくのです。

20代にやりたかったことを書き出す。

できな言い訳を書き出し、対峙する。将来後悔するのか、破り捨てるのか決める。


■健康と時間を資産と考える。

40代以降では、時間と健康はあなたの見過ごしがちな何よりの資産


■年収300万円の人と、3000万円の人の違いは、そのセルフイメージにある。


イヤなことにノーと言う。そこから、あなたの人生が始まります。


■普段の役割を手放す。

真面目でいい人ほど、父親、上司、夫としての役割にはまりがち。
そうあるべきだと思うほど、あなたの時間は奪われていき、あなたらしさが薄れていきます。


たまには不義理をしてみましょう。


■人生を忙しいだけで終わらせないためにも、嫌いなこと、イヤなことにはノーと言う勇気をもつことが大切です。

これだけは絶対に必要だと思えるもののためなら、イエスと言ってもいいでしょう。


■ライフワークがもたらす、一番の報酬は、人に喜ばれることです。


自分が生きた証を残す。

たとえ主婦でも、あなたが育てたお子さんを、この世界に残すことになります。


■一人になる場所(サンクチュアリ)を持ち、「自分は何をやりたかったのだろう」「これから、最高の人生を生きるとしたら、何をやりたい?」などを具体的に考えてみましょう。


40代は、自分の父親、母親とお別れする日が近づいている時期でもあります。

子供がいる人は、40代の10年は、子供たちが巣立つまでの最後の10年でもあります。


■元気なうちに親戚とも会っておく。

自分の才能のルーツに出会えるかもしれません。

一族の人たちとつながった自分であることに安心でき、それがあなたという人の安定感に結びついていきます。


■人は人とのつながりによってしか幸せになれない。


■家族、友人との思い出を意図的につくる。


■パートナーや子供は、愛について深く考えたり、愛を自分から与えることについてのレッスンを、あなたに与えてくれる人たちです。


■実現可能な夢から始める。


■松下幸之助「成功するまでやめないこと」

イギリスチャーチル元首相「ネバーネバーネバーネバーネバーネバーギブアップ」


■幸せな人生を送りたいなら、どんな時も「楽しいこと」を選択してください



まとめ:
・健康と時間は資産。見過ごさないこと。
・両親、親子との時間を大切に。思い出を作ろう。
・後悔しないよう、自分のやりたいことを書き出し、実行する。



本田健さん、良い本をありがとうございました。

【おすすめの本】あなたの悩みが世界を救う!神田昌典


あなたの悩みが世界を救う!―不条理な世の中を生き抜くための人生バイブルあなたの悩みが世界を救う!―不条理な世の中を生き抜くための人生バイブル
(2006/12/15)
神田 昌典

商品詳細を見る


【おすすめ度】★★★☆☆

読んだ目的:

・人の悩みを解決して、ビジネスにできる話があるのでは?と思ったため。
・僕の悩みで世界がどんな風に救えるのか知りたかったため。


概要、感想:

実際に悩んでいる人からの手紙に、神田さんが答える、というもの。

例えば、
・32歳のサラリーマンが、企業のアイデアが浮かばない
から、
・29年間彼女がいません。
・社長のセクハラに苦しんでいます。
・子供をどう育てて言ったらいいか、教育方針がわかりません。
など。

経営コンサルタントの神田さんに何で?っと思うような質問もたくさんありました。

本文となる回答は、珍しく話し言葉で書かれていました。ズバズバと答えていく様子が面白かった。

普通の人の泥臭い現実にも、神田さんの知識、考え方がキラリとひかりますね。

軽いノリの文章ですが、普通の人の悩みも、ビジネスに変えるチャンスがあることを気づかせてくれました。


結論:
・人の悩みは共通していることが多い。
・悩みの解決方法は、ビジネスのたねになる。


以下、エッセンス。

■口先だけの上司で、人間関係に困っているという質問。

・上司とは管理者と定義づけていると、強制することで自分の地位を安定させる。

・上司とは教師であると定義づけると、仕事は生徒が学びやすい環境を整えることになる。

・上司の顧客対応のレベルの低さが見えているということは、あなたに顧客対応のセンスがあるということ。あなたのパワーを、社内教育システムを学び、自社に提案したらどうだろうか?


■新人社員のマナーの悪さをどう指導したらよいかという質問

・ビジネスチャンスとは、社会で新たに起こりつつある状況と、現状とのギャップを埋める作業。ギャップに橋をかけること。

・どのような研修プログラムが必要か?できることはたくさんある。


■女性専務から職場で嫌がらせを受けているという質問

・あなたが独立や転職をするのは賛成。しかし、目の前の仕事をやって、実績をつくってから。


■どうしたら嫌なことに「NO」と言えるのか?という質問。

いままでは自身のなさや自尊心の低さが、「No」と言えない原因になっていたんだよね。ところが、無理やり「No」と言うようにしたら、逆に相手がこちらを尊重するようになった

・原則1:「お願いします」は言わない。お願いされる側にまわること。
・原則2:「ありがとうございます」ではなく、「どういたしまして」と必ずいうこと。
・原則3:金額については、相手から提示させること。自分が思うより低い金額であれば、表情を変えずに、「とても取引できる内容ではございません。」と率直にいうこと。

・3回、断ってごらん。世界が変わるから。自分が変われば、世界が変わる。面白い実験だよ。


■3代100年続く家業の先行きが不安でたまりません。

・親子3代も続くビジネスというのは、それだけですごい資産なのだ。

・営業しなくても、既存の取引先がある。
・100年続いているという、のれんが使える。

・まず、おじいさんが生きているのなら、おじいさんの話を聞く。太平洋戦争のとき、どうやって商売を盛り立てていったのか?

・おじいさんが他界されているのだったら、お父さんに、同じことを聞く。そこには、どんな英雄物語よりもカッコイイ英雄がいるはずだ。起業家魂が宿っているはずだ。

・これからの日本や世界に必要なのは、「食育」なんだよ。食を通じて、自分自身について、そして世界について、教える事なんだ。ロンドンやニューヨークでは和菓子がはやってきている。あながた持っている日本の伝統と起業家スピリットを持ち込むのだ。


■「年上部下」との人間関係がうまくいきません。

・あなたが親鳥になって、年上部下に餌を与えること。

・あなたは入社時から電子メール時代で、インターネットと共に生きてきたわけでしょう。それに対して、10歳年上の45歳なんて、入社時にはまだワープロだってほとんどなかった。

・たとえば、マルチリンガルのホームページをつくって、海外検索エンジンでキーワード広告をやってみればいい。

・顧客に見せる商品のプレゼンテーションやデモンストレーションにしても、ホームページ上で映像を用意しておくだけでいい。

・あなたが、海外の新規客を獲得するマーケティングシステムをつくって、次から次へと顧客を引っ張ってくる。


■凡人の私を、最強のコピーライターにしてください。という相談。

・磨きたいスキルのナンバーワンは、文章力だね。紙とペンだけで稼げる。

・時間を生み出す接点に必ずあるのは、言葉なんだ。

・「どの言葉が顧客の心に届きやすいのか?」「どのような文章パターンが顧客の心を動かしやすいのか?」というノウハウは、ダイレクト・レスポンス・マーケッティングの分野で、100年以上も研究されている。

・そのノウハウの根本は、分かりやすく表現することなんだ。


■美輪明宏さんとは違う「ほんの1gだけラクになる生き方」を教えてください。

・自分が悩んでいることが、最も人を幸せにできる。

悩みは、実はチャンスが形を変えたもの。


■飛び込み営業での「初対面恐怖症」を克服したいので、特効薬をください。

・人は移動するのが面倒になってきている。だから、足で集めた情報を分析してレポートにすれば、高く売れる。

・名刺を渡して、その会社に役に立つ情報をいつか提供してあげようと思っていると、ある日突然声をかけられる。そしたら売り込みはいっさいしないで、社長との会話を楽しもう。


■株式上場するべきか、やめるべきか、迷っています。

・上場企業になった途端、会社は株主のもの。自分のものじゃない。

・どちらが得かを考えているんでしょう?だったら、上場企業の社長はやめておいたほうがいいよ。

・社会貢献のために覚悟を決めて上場する。


■58歳になる団塊世代の私でもできる、定年後の起業ネタを教えてください。

・古きものと新しきものの出会い・・・それ自体が、ビジネスチャンスということ。

・若手起業家にとっては、老舗企業と取引している事自体が金融機関への信用になるし、なおかつ企業規模が大きいから一度入り込んでしまえば、でっかい仕事ができる。


■社内ベンチャーのあつれきにも、めげずに生き残る方法を教えてください。

・社内ベンチャーが立ち上がるためには、つぎの3つが必要。
・立ち上げに必要な技術、資金、人材等のリソース
・事業立ち上げをサポートする文化
・事業立ち上げ時に必要な行動を評価する評価制度


■借金が1000万円近くあり、事業を継続すべきか、サラリーマンに戻るべきか、悩んでいます。

・クレームを言っていた顧客は運をもたらすから、直接、会いに行ってください。


■自分流のダンススタイルでいくべきか、時流に合わせたものにすべきか、悩んでいます。

・ただ、本質に気づいてしまう人には、本質を伝える義務があるのではないかと、私は思う。そうでなければ、本質的な、気づきが降りてくるはずがないから。


■「水増し請求業者」に対抗する対処法を教えてください。

・付き合いたくないお客に労力をとられ、本当に付き合うべき優良な顧客に労力を注ぐことができなくなる。

相手を恫喝して自分のいいようにあやつろうとするヤツらを、「精神的吸血鬼」と読んでいる。相手を恫喝することで、自分が元気になる輩だ。吸血鬼は自身のない人を狙ってくる。なぜなら、本質的に自分jが卑しい存在なのを知っているから、自分よりも正しい存在の前にはでることができないんだ。吸血鬼に血を吸わせてはならない。

ビジネスをやるうえで、絶対に貶めてはいけないもの・・・それは「自尊心」なのです


■お金がたまりません。神田式投資法&貯蓄術を教えてください。

・大事なのは、お金が流れる方向なんだ。

・100円でも、200円でもいいから、あなたのほうに向かってくる流れを多く作ること。100円、200円の流れを作れる人は、1000万円、2000万円の流れをつくれるんだ。


■瀕死の状態を救ってくれた恩人と経営方針の違いに遭遇し、決別すべきかどうかで悩んでいます。

・同じ質問を小学生にしてみたら、どうなると思う?満場一致で、恩人を助けるべきだと答えるよ。

危機や障害にぶつかったときに、どういう対応を父親はするか?それを子供や社員は、しっかり見ている。危機に直面したときほど人間性が現れる。危機の際の対応が、あなたの会社や家族の文化となっていくんだ。


■ナルシスト系と呼ばれ、職場で浮いています。

・私の周りにいる社長連中は、みんなオシャレ。

・業績のいい社長ほど、ファッションに興味を持ち、自分に似合うスタイルを知っているナルシスト系なのだ。(これを彼らはパーソナルブランディングと呼んでいる。)

・群れている男より、孤独に強い男の方がよほどカッコイイ。理解されないことをやり続ける姿や、批判され傷つきながらも突き通す姿・・・それって男の、究極の色気だよ。


■ビジネスがうまくいっているときほど、家庭がおかしくなるのはなぜ?

・緊急事態です。仕事は一刻も早く部下に任せ、あなたは家庭に真剣に関わってください。


■分譲でいくか、賃貸でいくか非常に迷っています。

・住家を考える際に検討してもらいたいのは、次の3つだ。
・親に依存するのではなく、自立できるのか?
・人間的なつながりのある場所に住めるかどうかだよ。公園があって、神社があって、昔ながらの商店街がある。こういう当たり前のコミュニティがあるかどうか?
・いざとなったときに、大切な人を看取れるかどうか?


■子供をどう育てていったらいいか、教育方針がわかりません。

・これから10年~20年後の世の中は、旧来の価値観が失われ、何もないところから、新しい価値観を築き上げる作業が行われる。その際に最も必要とされるのは、ヴィジョンだ。

・子供に夢のある未来を見せられるか、だと思う。


■「ありがとう」と唱えながらトイレ掃除をすると、本当に運がよくなるのでしょうか?

・「ありがとう」「ありがとう」と唱えながら、トイレ掃除するのは、おそらく効果抜群だと思う。

・この一連のプロセスは、瞑想に入っていくのと同じ方法論なんだ。

・トイレ掃除をしている間に驚く程アイデアが生まれれるということもあるだろう。


■人に騙されやすく、人を見抜く目が全然ありません。どうしたらいいのでしょうか?

・原因はあなたの罪悪感。自分は「こんなに幸せに値する人間じゃないんだ」という気持ちが、心の深層にあるのでは?

・子供の時に、何か人に言えないような悪いことをして、それを封印してしまったのでは?もしそうなら、自分を許してあげるようにする。

・自分を許すことができれば、ウソのように人から騙されるパターンは怒らなくなる。

・強制的にお金が出て行ってしまう前に、しかるべき人に受け取ってもらった方が賢いというのが、ユダヤ人の考え方。

・寄付は、お金にも名声にも執着しないことの大切さを学ぶためでに行うのであって、それを節税やブランドのために行うなんていうのは、本末転倒。


■MBAは本当に役に立つのでしょうか?

・MBA留学することで手に入れられる価値のあるものは、知識ではない。異質なものを取り込める器なんだ。経験を積み、器を広げることを目的に、MBAにチャレンジするといいんじゃないかな?


■このままバントマンでいうか、ネットでビジネスを始めるか、迷っています。

・いままでは映像を配信できる企業は、テレビ広告枠を買い取れる大企業に限られていた。ところが、、映像配信コストがゼロになった現在、全国200万の会社、はたまた個人事業主に至るまで、すべての事業でコマーシャル・フィルムを始められるということだ。


■あとがき

・その悩みを乗り越えて、自分なりの解を得る。その解は、自分だけのものではなくて、社会全体にとって最適をもたらす解になるんだ。



まとめ:
・悩みはチャンスが形をかえたもの。
・危機に面した時ほど、人間性があらわれる。


神田昌典さん、良い本をありがとうございました。

【おすすめの本】人生で大事なことはすべて20代の読書で学んだ 中島孝志


人生で大事なことはすべて20代の読書で学んだ―絶対に読んでおくべき40冊のヒント (KOU BUSINESS)人生で大事なことはすべて20代の読書で学んだ―絶対に読んでおくべき40冊のヒント (KOU BUSINESS)
(1998/03)
中島 孝志

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【おすすめ度】★★★★☆

読んだ目的:

ワタシ、すでに35歳なんです。もう遅い?ってのは置いといて。

絶対に読んでおくべき40冊を知りたかった為。

20代は終わってしまったけど、悔やんでいてもしかたがない。

今から読んで取り戻します!


感想、概要:

中島さんが感動し、おすすめしてくれる本が紹介されています。

もちろん、解説とともに、大切な箇所も教えてくれているので

勉強にもなりましたし、是非今後読みたいと思いました。


結論:
本との出会いは一期一会。


以下、紹介された本。

1.転職ざんまい 滝川精一


2.樋口廣太郎語録 ソニー・マガジンズビジネスブック

 ・大切なことは、向いている仕事、向いているやり方を強くしていく。

  逆に弱いところは捨てていく

 ・三十代は、「自分が一番得意なのははたしてどうれだろうか」

  と考え抜いて、一つの特化した能力をさらに磨きをかけていく


3.福太郎のお金に好かれる法則 福富太郎

 ・いかに人の話を聞くか

 ・うるさい客ほどプラスになる。

 ・もしあのとき、客の苦情を聞き流していたら、
  
  店を持つどころか、マネージャーにもなれなかった


4.男たちの履歴書 早坂茂三

 ・「他人のために汗を流せ、頼まれごとはきちんと始末しろ。

  結果をすぐに求めるな。俺たちはまだ若い、損をして得を取れ、

  手柄を先輩や仲間に譲ることだ。

  いつも手柄欲しさに走り回っていれば、人間が小さくなる。
  
  約束したら実行せよ。安請け合いはするな。

  身に余る依頼ごとは引き受けるな。

  相手が迷惑するし、こっちも信用を失う。

  できない理由を丁寧に説明して、お断り申し上げろ
。」

 ・「いい加減な仕事や能書きばかり達者で、肝心な風呂敷が結べない、

  尻抜け、ケアレスミス、これはみんなが見ている。

  下積みの時こそ些細なことに全力投球したらよい。

  目のあるボスが必ずいる。」

 ・チャレンジすることは非常に大切なことですが、

  もし途中で苦しくなったら、即座に依頼者に相談して

  アドバイスを受けることです。

 ・「嘘をつくな、すぐにばれる。気のきいたことをいうな、後が続かない。

  他人の悪口を言うな、嫌われる。

  とにかく若いきみが本当に思っていることを話せ。

  自分の言葉でしゃべりなさい。借り物はダメだ。

  大声を出し、汗まみれでやれ。火の玉になれ、それで人様が燃えてくれる。

  こ理屈で人間は動かない。」


5.いやならやめろ 堀場雅夫

・「人間は掛け替えのない存在である。人々はみんな、
 
 その掛け替えのない存在と一緒に仕事をしているということです。

 だから、人生は無駄にできず、社員におもしろおかしく

 仕事をさせていない経営者は死刑にしても飽き足らない」

・「企業ではたくさんの人が働いているわけですが、

 一番大事な時間を企業に掲げているわけです。

 年齢的にいっても20歳前後から60歳前後までの40年間は

 60歳から80歳までとか、0歳から20歳までの人生とは全然違う

 人間としての本当に充実した時間です。

  その時期、会社がいわばその人の人生を独占しているのです。

 1日24時間を取り上げても、朝8時から夕方5時までといっても、

 8時に会社に行こうとすれば、6時には起きなければならない。

 5時に帰るといっても実際に家につくのは7時、8時です。

 そうなると24時間のうち、一番いい時間を会社が独占しています。

  企業が、人がおもしろおかしく生きていける場を

 提供することが大切であると同時に、企業そのものも

 おもしろおかしい体質を持っていなければいけないのです。

 個人の側から見れば会社がおもしろおかしくなかったら、

 そんなところにいる意味はないと思います。」

・仕事そのものが道楽で、好きで好きでしょうがないという人の方が

 人生は勝ちだと思うのです。
  

6.誰もやらない。だからやる 白木学

・頭のいい人間とは、部下や後輩にあれこれとフランクに訊いて回る

 ことができる人のことをいいます。


7.はじめに仮説ありき 佐々木正


8.たまごっち誕生記 横井昭裕


9.自己アピールの上手い人下手な人 横澤彪

・どう見てもアフリカ系の外国人。ところが彼は開口一番、

 「木村と申します。鹿児島県から来ました。」と自己紹介しました。

 人間臭く、ユーモアにあふれています。


10.人生の流儀 城山三郎

・サラリーマン社会は人間関係で仕事をする

・人間というのは不思議なもので、能力がなくても

 懸命にやっている人がいると、その姿を見て

 ほっておけなくなってしまうのです。


11.野球は頭でするもんだ! 野村克也

・ミーティングではメモをさせることを義務付けています。

 日付と時間だけは正確に書く。数字は必ず書く。

 また「誰が」ということは忘れずにメモる。


12.勝者のシステム 平尾誠二


13.勝負の極北 藤沢秀行・米長邦雄

・たとえ教養があり、しっかりした判断力もあり、

 考えが理知的であっても心を打ち込んで思考し、

 行動することを知らないうちは、隠れた才能の存在は

 誰にもわからない。本人ですら知らないのだ。


14.賭博師たち 伊集院静他


15.奇貨居くべし春風編 宮城谷昌光

・どちらが得かと考える生き方よりも、

 どちらがおもしろいかという物差しで生きる。

・偉人になりたいと望むことは、

 天に死ぬほどの苦難をくださいとねだることだ。


16.せ・し・ぼん 薩摩治郎八


17.日本企業の表と裏 高杉良・佐高信


18.命の使い方 落合信彦

・他人と競争するのではない、自分自身と競争するのだ。

 女にモテたいと思ったら、まず男にモテる男になること。

 人と違うことを恐るな、そこからこそ、独創性が生まれる。

 恐ろしい敵、考えの違う人間ほど付き合う価値がある。

 落合信彦の綴る人生の極意九十五箇条

・ビジョンのない奴は金をもつな

・とにかく自分を磨いていれば、黙っていても人が寄ってくる。

 大事なのは、いい出会いに見合うだけの男になれるかどうかなんだ。

 自分で好きな仕事を選べるだけの器量があるかどうかということ。

 その力もつけないで、オレは楽しい仕事がしたいと言ったって

 誰も相手にしてくれない。大事なのはどういう仕事をしたいかではなく、

 どういう仕事ができるかなんだ。


19.隠すな! 田口弘


20.牡丹 団鬼六


21.渥美清わがフーテン人生 及び 知られざる渥美清


22.立命の書「陰騭録」を読む 安岡正篤


23.運命を拓く天風瞑想録 中村天風


24.ダスキン祈りの経営 鈴木清一

仕事ができても、人間ができねばダメだ

 とても頭が良い、仕事が早い、

 しかし人間がなくては人はついてこない。


25.竜馬がゆく(1~8) 司馬遼太郎

・たとえ頭がよくても心が優しくなければだめなのです。

 大変に頭のよい人で、人の悪口ばかり言っている人がいます。

 それは心が優しくないからです。

 心が優しくないから人の欠点がよく目に付く。

 頭が良ければ良いほど目に付く。ところがそういう人は

 人間としてほかの人間に影響を与えることはできないのです。

 ほかの人間に対して影響を与えることのできる人は、

 どびきり優しい心をもっている人ですね。

優しさというのは人間の能力の中でも、ダントツに重要な項目です。

 優しさとは生命への愛情です。人間的魅力のベースです。


26.坂の上の雲(1~8) 司馬遼太郎


27.花神(上・中・下) 司馬遼太郎


28.金融腐蝕列島(上・下) 高杉良


29.外食王の飢え 城山三郎


30.安売り一代闇の仕事師 本所次郎


31.深夜特急(1~6) 沢木耕太郎

・いま50歳を過ぎ、この時の旅を振り返って、

 もう一度できるかと言えば、あのころだからできた。

 人間にはタイミングというものが非常に大きいのです。

・インドを訪れた時に、カルカッタという街は

 ほんのワンブロック歩いただけでも人が一生かかっても

 遭遇できないようなすさまじい光景にぶち当たり、

 一生かかっても考えきれないような激しく、複雑な

 想念が沸き起こってくる。なんという刺激的な街なのだろう。

 いったい自分はどのくらいこの街にいたら満足するのだろう。


32.ASIAN JAPANESE 小林紀晴


33.ミュータントメッセージ マルロモーガン


34.シェルパ斎藤の行きあたりばっ旅 斎藤政喜

・もし、お返しをしたいと思うなら、僕にではなく、

 いまの君のような旅人に対して愛情を注いであげなさい。

 それでイーブン。僕に直接返す必要はない。

 きっと、その人もまたいつかどこかで、

 別の旅人に愛情を注いでいくことだろう。

 世界はそうやって成り立っているんだ。


35.想像力の育て方・鍛え方 江崎玲於奈


36.ノムダス勝者の資格 野村克也


37.ノムダス2弱者が勝者になるために 野村克也


38.草枕 夏目漱石


39.バックパッカーパラダイス さいとう夫婦



まとめ:
1.金を惜しまず本を買え。
2.おっと思ったら赤鉛筆で線を引け。


中島孝志さん、良い本の紹介、ありがとうございました。

【おすすめの本】秒速で1億円稼ぐ条件 与沢翼


秒速で1億円稼ぐ条件秒速で1億円稼ぐ条件
(2013/01/04)
与沢翼

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【おすすめ度】★★★☆☆

読んだ目的:
最近よく見る名前の与沢さんが、どのように成功したのか知るため。
秒速で1億円稼ぐ方法があるなら知りたいため。

概要、感想:
簡単に1億円稼ぐと書いてありますが、
実際の与沢さんの人生はすごい行動と苦労があります。

もともとアパレル会社の社長をしており、
ブランディングを成功させつつも倒産してしまいます。

それでも復活すると決めており、
わずか4日後に所持金10万円とセミナー資料から再スタート。
お金がないのに広告費4000万円をつぎ込み、
無料でレポートを配ります。
そのレポートを読んで興味を持った人たちが
与沢さんのアフェリエイトに登録、商材を購入したりして
広告費4000万円を稼ぎ出したのが最初。

素人が1秒で1億円を稼げる方法が書かれているわけではありません。
自己破産してもかわまわないというリスクを負って、
まず広告費を払うと決めて、行動したからこそ逆転できたのです。

これだけのリスク、苦労、行動があるなら成功者になったのは納得です。
また、セールスとしての手法もこの本から学べました。

結論:
・まず払って、後で受け取る。
・お金が動くしくみを知り、利用する。
・リスクを負って行動する。
・セールスのノウハウ本としても学ぶところがあります。


以下、エッセンス。

■いくら会社に忠誠を誓ったみたところで、
 その分の見返りが何も容易されていないというのが現状なのだ。

→僕はうつ病になって休職したことがあります。
 その時になって、はじめて会社は冷たいものだなと分かりました。


■思考停止に陥っているサラリーマンが実に多い

→会社での仕事が忙しすぎて考える暇もないというあなた。
 会社から離れて頭を冷やすと、会社の変な常識がたくさんあることに気づきます。
 一人の時間を作って、なんか変だ、ここが嫌だなと思うことを
 ノートに書き出してみてください。
 本来の頭が動き出します。
 
■成功する男は「非道」だとも言われているが、
 志があるのなら奥さんと離婚するくらいの覚悟がないと
 本当の金儲けは難しいのかもしれない。
 あなたがビジネスで成功したいのなら、
 やはり自分が主役になって周りを引きずり回す
 くらいでないといけないのだ。

→金儲けだけが人生の目的で成功だと思う人はいいかもしれないが、
 子供からの無償の愛を感じる僕は、それはないなと思いました。
 あなたはどうですか?

自分の価値観や信条、好みなどには、とにかく徹底してこだわったほうがいい。

■1通目は、顧客に「これは幻の商品で、本当に限定100個しかご用意できません」
 と期待感を抱かせるものだった。
 そこには商品の内容がまったく書かれていなくて、
 ただ期待感をあおるものだった。
 2通目で商品のベールを剥がし、ブランド名を告知していた。
 そして、3通目で初めて商品の値段と発売日を明かすというのものだった。

■初回で35%支払った報酬も2回目からのリピーター購入では
 いっさい支払わなくて済むことがわかっていた。
 2件目からは全額利益になるので問題はなかった。

■広告費を払ってセミナー資料をアフェリエイターにばら撒いてもらう
 「この資料を併せて読んでおくと役にたつはずです。実は新たな情報があるのです。」
 と告げ、他人のオプトイン・アフェリエイトを紹介するのだ。

ブログを育てるには、誰に何を伝えるのかを考えることが重要

文章の最初のところで、「おっ」「すごい」と思わせることが大事

あなたのメッセージにしても、ある一人に語りかけるように書いたほうがいい

■成功モデルを見ていないと、うまくいかないところがある

■ブログを育てられる人は、もはや成功したも同然なのである

■「新規性」「意外性」「トピックス」が記事のかなに含まれているのだ

■無名時代は、そうやって自分からペタ、読者申請、アメンバー申請
 というものを使って、地道に読者を増やしていく必要がある。

→作りたての僕のブログは訪問者数がやっと20人(少なっ)
 もっと見てもらえるように、地道な行動をしていきたいと思います。


まとめ:
1.まず払って、後で受け取る。
2.お金が動くしくみを知り、利用する。
3.リスクを負って行動する。
4.ブログを育てるのには、誰に何を伝えるのかを決め、地道な行動。


与沢翼さん、良い本をありがとうございました。

【おすすめの本】変な人の書いたツイてる話2 斎藤一人


変な人の書いたツイてる話〈PART2〉変な人の書いたツイてる話〈PART2〉
(2000/09)
斎藤 一人

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【おすすめ度】★★★☆☆

読んだ目的:
前作を読み、続編も読もうと思った。
ひとりさんの本は、簡単なことばで大切なことを教えてもらえるから。

感想:
気持ちが楽になります。
親しみやすい言葉が好きです。

結論:
「そうだね、わかるよ」と言う。


以下、エッセンス。

■「そうだね、わかるよ」
 と、まずこれを言うんです。そこではじめて
 「こいつは俺の仲間なんだ」
 と思ってくれる。

■お金はお金が好きな人のところへ来る

■お札ありますよね、ぐちゃぐちゃにしていてはダメですよ。
 ちゃんとそろえてあげてください。
 ちゃんと顔の向きを揃えて、きちんと折り曲げて持ってください。

■人間、「ダメなのよ、ダメなのよ」と言われると、
 ダメなような気になってしまうのです。

この商品なら、「人に教えてあげたくてしかたがない」
 ぐらいに惚れ込めば、ものは売れるんです。


「この人にすべての良きことがなだれのごとく起きます」
 これを言うんだよ。


■人間は魂の修行のなかで二つやらなければならないことがあるとしたら、
 ひとつは、知っていることをもったいつけず教えること。
 二つ目は、知らないことを素直に聞けること。

■渡り鳥に、おんぶされている鳥はいません。
 みんな自分の羽で飛んでいるんですよ。
 助け合いというのはもたれ合いではないんです。


まとめ:
1.「そうだね、わかるよ」と言う
2.あなたに良いことがなだれのごとく起きますように!


斎藤一人さん、良い本をありがとうございました。


【おすすめの本】「自分を変えたい」人の心理学 和田秀樹


「自分を変えたい」人の心理学「自分を変えたい」人の心理学
(2005/12)
和田 秀樹

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【おすすめ度】★★☆☆☆

読んだ目的:
普通のサラリーマンから成功する人へ変わりたいと思ったから。
そういう自分を分析し、より良くする法方を知りたいと思ったから。

感想:
和田先生は精神科医という視点から
より成長するにはどうするとよいか書かれています。

毎日ダラダラして過ごしてしまっている人が
どうすれば変わっていけるか、
うつ病から抜け出るには、どう考えたらいいかという本。

成長したい!と思って勉強、読書してるあなたには
すでに必要ない本かもしれません。


結論:
考えすぎないで、まず動こう。
ランクアップしていこう。

以下、エッセンス

■行動すれば、現実が変わる
 自分の認知パターンを知ることで、自分の言動を変えていくことが
 最新の認知心理学が重視している「メタ認知的行動」

■トヨタの「カイゼン」がめざすのは、たゆみのないランクアップ

■アサヒビールは朝の挨拶から変えた
 樋口氏が社長に就任して、まず始めたのは社員の意識改革
 毎朝、エレベーターを何度も上り下りして顔を合わせた社員たちに
 「おはよう」と声をかけ続ける。これだけです。

■最初の好印象の決め手となるものは何でしょうか。
 ひとことで言えば「気持ちよくふるまう人」

■自分の短所なんか見つめず、まず動け

■一日三十分の自己改造に取り組もう

■きっかけはつねに自分でつくれ

■ふるまいの気持ちいい人は「頭がいい」と思われる

■行動が変われば思考パターンも変化する

■困難は手抜きでもいいから切り抜けよう
 自分だけがつぶれてしまうのはいちばん、バカバカしいこと

努力不足と考えずに、「やり方が悪い」と考えよう

■「気の持ちよう」には大きな力が秘められている

■能力・努力の問題ではなく、「やり方」の問題と考えよう

■毎日の生活に必要なのはドキドキ感。
 やる気のなさは変化のなさから生まれる。

つねに自分を「肯定」しよう。
 自分を否定するとすべての意欲が失われます。


「こんなに頑張っているのに」と思う人は、間違いなく頑張っています。
 「やり方が悪い」だけです。


■他人の評価に惑わされないこと。

■仕方がないと諦める前に、うまくいかない本当の理由を考えてみましょう。

■威張りたい気持ちが自分の成長を妨げる

■文句ばかり言い立てて何もやってない人間には、成長のチャンスが訪れません。

■「くだらない」と思う人がいちばん「くだらない人」だ。

■自分の頑張りを素直に認める人が成長する。

■評価の軸は自分で作っていい。

■うつ病の患者さんでも、「自分は少しずつよくなっているんだ」と
 思ってもらえれば実際にいい方向に向かっていくものなのです。

■したがって失敗を恐れません。
 失敗することで、自分に足りないのは何かがわかってくるからです。
 すると、つぎのランクアップに向けて具体的な目標や方針が出てきます。

■きちんと勉強してきた人は、自分の弱点チェックの為に模擬試験を受けます。

■ランクアップを心がけると、自分の弱点や短所を隠そうとする気持ちが
 薄れてきます。つねに変化と行動をめざすことで、そんなものに
 こだわる気持ちがどこかへ行ってしまうからです。

■「やればできるもんだな」
 「変わろうと思えば、変われるんだな」
 自分の将来にいままでなかった期待感が持てるようになります。

■「今がラストチャンス」と考えよう

「今ここから始める」と決めよう

■失敗というのは、「やっぱりダメだった」と受け止める体験ではなく、
 「ここを改めればうまくいくんだ」と気づかせてくれる貴重な体験

目標を下方修正してもいいから、とにかく動き出そう


まとめ
1.今がラストチャンス
2.いつやるの?今でしょう!
3.とにかく動き出そう。


和田秀樹さん、良い本をありがとうございました。



【おすすめの本】朝4時起きの錬金術 中島孝志


朝4時起きの錬金術―人生の億万長者になる早朝活用法朝4時起きの錬金術―人生の億万長者になる早朝活用法
(2004/07)
中島 孝志

商品詳細を見る


【おすすめ度】★★★☆☆

読書の目的:
人生の時間を有効に使う法方を知るため。
時間を見つける、つくる法方を知るため。
4時起きで具体的に何をすれば成功できるか知るため。

あなたへのメッセージ:
あなたは、いつも忙しくて「時間がない」と言ってませんか?
この本には、朝4時に起きて自分の時間をつくるとあります。
感銘をうけた言葉
あなたの夢は、「あなたがやりたいこと」の先にしかない。
あなたの成功は「好きなこと」の延長線上にしかない


結論:
1.4時に起きて自分だけの時間をつくる。
2.自分の好きなことをする。


以下、エッセンス。


■朝時間・・・午前4時から出勤時間8時までの4時間
 会社時間・・・9時から残業終了7時まで、会社に拘束される時間
 夜時間・・・午後8時に帰宅して寝るまでの時間
 睡眠時間・・・10時から11時に就寝するなら、5時間から6時間の睡眠がとれる

■誰にも邪魔されない、純粋な意味での「あなただけの時間」が手に入る。

■才テク
 1.好きなこと、やりたいことを徹底的にやる
 2.好きなことをするのが目的だから、生活のため、というわけではない
 3.自分の才能にフルに活用し、なおかつ、それに磨きをかける
 4.本業にもプラスになるし、本業で培ったことが、そのまま役に立つ
 5.もちろん、収入も増える

■朝脳の特徴
 1.勉強がはかどる
 2.アイデアがわく
 3.前向きにものごとを考えられる
 4.やる気がおこる
 5.イライラしなくなる

■人間は「できる」と本気になって信じられれば、本当になんでもできる。
 人間の心が考え、信じるものは、何でも達成できる。

■午前七時の脳には、以下のことが最適
 1.自分が真から好きな仕事
 2.自分の本当の望みにつながる仕事
 3.1、2の条件を満たし、なおかつ、やればやるほどお金になる仕事

■「何をするのか」の答えを出した上で、「では朝にどうやってやるか」
 の思考法でないかぎり、どんな「早朝ビジネス」もうまくいかないのである。
 1.自分は何ができるのか、何ができないのか?
 2.では、できるようになるためには何をすれば良いのか?
 そのうえで、
 3.「朝四時」から何をするのか?

■最近、流行なのが、何といってもメールマガジンであろう
 「・・・ここから先はホームページのほうへどうぞ」

■ニュースを誰よりも早く知ったなら、チャンス到来
 実は、阪神大震災後の株価の動きを参考にしている。
 「Xデー銘柄」としてこれからズバリ上昇する株をいくつかあげれば、
 重松製作所、栗田工業、ロート製薬、ファンケルなどである。

■成功は成功を確信した人のもとに訪れる。少しでも失敗を意識すれば失敗する。

■「はたして、自分がやりたいことは、いったい何なのか」
 「自分の好きなことは、いったい何か」
 ということである。
 「自分は何がやりたいか」これについて考えることは、戦略的に考えるということだ。
 「どのようにすれば、それができるか」

あなたの夢は、「あなたがやりたいこと」の先にしかない。
 あなたの成功は「好きなこと」の延長線上にしかない、ということなのである。


■本田健さんの「お金持ちに見られる十の共通性」
 1.好きなこと、得意なこと、喜ばせることを仕事にすること
 2.誠実なこと、健康なこと
 3.運がいいこと
 4.危機を乗り越える力があること
 5.人に応援させること
 6.メンターがいること
 7.パートナーといい関係を持っていること
 8.子供の教育を独特に考えていること
 9.長期的な視野を持つこと
 10.決断を上手にすること

まとめ:
1.自分の好きなことを見つける
2.朝4時に起きて、自分だけの時間をつくる
3.好きなことを徹底的にやる

【おすすめの本】心を上手に透視する法方 トルステン・ハーフェナー


心を上手に透視する方法心を上手に透視する方法
(2011/08/25)
トルステン・ハーフェナー

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【おすすめ度】★★★★☆

読んだ目的:
お客様や上司の心を知り、ビジネスで生かすため。

感想:
予想外に為になりました。
もっとテクニックよりの話かと思っていましたが、
成功本に書かれているような根本的な言葉も多く、
違った角度からも学べて良かったです。

結論:
相手をよく観察すること。相手の心は体に現れている。


■第一印象は外見がつくる
 外見には、その人について何かを知る手がかりがあるということだ。
 同様に、私たちはみんな、相手の外見に影響される。
 だからこそ外見の細部に注意を払うべきなのだ。

■体験する出来事は変えられないということだ。
 私たちは、思考によって、それが良い経験なのか
 悪い経験なのかを決めている。

状況は変えることはできなかったが、
 僕自身がどう反応するかだけは変えることができた。


■運がいい人は、運がない人よりもチャンスに
 よく気がつくということを導き出した。
 私たちの思考は私たちの行動に影響を及ぼし、不思議なことに、
 幸運か不運のどちらかを引き寄せるのだ。

コミュニケーションとは、我々が何を言うかではなく、
 ほかの人にどう受け取られるかです。


■嫌なことを考えれば、瞳孔が小さくなるということだ。

■目が大きくなるのはいつでも、「たった今起きたこと、
 耳にしたことについて、もっと知りたい」という意味だ。

■取引の最中にクライアントの目が大きくなったら、
 売り手にとって非常に重要なサインだ。

■逆に相手の目が細くなったら、まだ情報が足りないと思っている
 ということだ。

■口が開いていると「もっと情報が欲しい」という欲求を表しているとすれば、
 固く閉じた唇は、正反対のことを意味している。

■ミラーリングを行うと、相手が今、どんなことを思っているのかを
 知ることができる。相手と同じ動作をすることで、相手の内面で
 何が起きているのかを感じ取ることができるからだ。

■わざと「ひどい気分」の表情をすると、どうなるか?
 二人は一日中向かい合って座り、交代で怒った表情や悲しい表情を
 つくった。しばらくして彼らは、自分たちがどんどん悲観的で
 不機嫌になってきたことがはっきりわかり、仕事を終える時間には
 いつも気分が悪くなっていた。

■しかし私たちはいつでも、自分がどんな反応をするのかの選択肢を
 もっているということを覚えておくと良い。

世界は、あなたが考える通りにある

■気分が滅入っていて、元気になりたいときは、身体の力をできるだけ
 緩めてほしい。簡単だが効果的な対処法だ。背筋を伸ばし、自分に
 微笑みかけて、リラックスしてほしい。

■「こうすれば、こうなる」という暗示は、もっとも効果のある言い方だ。

■もっとも重要だったのは、この短期間に可能な限り、
 自分の知識を完璧なものに近づける力が僕にあるということだった。
 行動がともなわなければ、ポジティブ思考をもっていても何もならない。
 逆に、適切なイメージを活性化させ、適切な時期に目標を目指して
 取り組むと、大きな効果がある。

■誰かを相手に何かを達成したいときには、まず先に相手の利益に
 なることをこっそり伝えておくといい。
 「これから秘密を打ち明けますよ」と予告することは、
 まさしく同じ行為である。

■相手は、「チョコレートをもう一つ食べたい?それとも・・・」
 のような文を耳にしたとき、頭の中ではいやおうなしに
 「・・・いらない!」と返事を思い浮かべる。
 頭の中で独り言をいうだけで、すでに「ノー」という否定の返事が出ている。

■魔法のフレーズ「~して、~」
 一つの指示に対して、「嫌です」と断るのは、二つの指示を断るよりも簡単だ。
 しかし、一度に二つの指示を与えられると、相手はどちらの指示を先に
 断ればいいのかがわからなくなり、結局は両方の指示に従ってしまうのだ!

■私たちは、自分の名前を聞くのがとても好きだ。
 あなたが何か提案するときには、相手の名前を呼びかけたほうが
 相手は心を開くのだ。

■成功している人たちが全く使わない言葉
 「本来は」
 「たぶん」
 「でも」
 「本当のことを言うと」
 「誰か」
 「いつも」「また」


まとめ:
1.相手をよく観察すること。
2.状況は変えられないが、あなたがどう感じるかは選択できる
3.相手の名前を呼びかけよう。


トルステン・ハーフェナーさん、良い本をありがとうございました。



【おすすめの本】変な人の書いたツイてる話 斎藤一人


変な人の書いたツイてる話変な人の書いたツイてる話
(1999/12)
斎藤 一人

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【私の評価】★★★★☆

目的:
本のソムリエさんに紹介されていた為。
高額納税者の斎藤一人さんがどんなことを考えているか知りたい為。

感想:
わかりやすい簡単な言葉で綴られていました。
本自体も薄く、30分くらいで読めました。
でも内容はとても明るく前向きで、気持ちが楽になりました。
ツイてるを合言葉に商売を楽しんでいる人なんだと感じました。

結論:
・「ツイてる」と言うと、ツキが集まる。
・困ったことは起こらない。
・人生の岐路では、楽しそうと思う方を選ぶ。


以下、エッセンス。

「出がけに鼻緒が切れて良かった。これが出先だったら
 ひどい目にあっていたよ。今ならすぐつなげるよ。」
 「あぁ、ツイてる。別のゲタでも履いていこう」
 「ツイてる」と言える人は、ツイてる人生。


→成功できる人は、悪いことが起こっても
 ツイてると思うことが習慣になっていると。
 いつもツイてることになるから、楽しい人生ですね。
 これを読んでるあなたも、ツイてる、ツイてる♪


 
困ったことは起こらない。

→僕は心配性ですぐ「もしも~なら」と考えてしまいます。
 あなたははどうですか?
 けど、そう簡単には困ったことは起こらないのも事実。
 心配してても何も始まりません。
 それより、より良くすることを考え行動する方がプラスです。


ライバルとは敵です。敵をつくってはいけません。
 敵を作ることより、まず友達を作ることです。
 競争するより、協力したほうがいいんです。


→あなたは頑張る=競争に勝ち残ることと刷り込まれていませんか?
 僕はどきっとしました。
 まっこと、競争するより協力したほうがいいに決まってますね!


人生にはいくつもの分かれ道というものが出てきます。
 右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならないときがあります。
 そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。
 どちらが楽しいか、を、判断基準にしてください。
 楽なほうを探すことではありません。
 楽を選択すると、苦労を味わうことになってしまいます。


→良いことを聞きました。
 優柔不断、慎重派の僕にとって分かれ道にはいつも迷います。
 これからは、楽しいことを想像して判断します。


まとめ
1.ツイてると言う。
2.困ったことは起こらない。
3.分かれ道は、どちらが楽しいか、で選ぶ。


斎藤一人さん、良い本をありがとうございました。
 

【おすすめの本】リンゴが教えてくれたこと 木村秋則


リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
(2009/05/09)
木村 秋則

商品詳細を見る


【私の評価】★★★★★

読んだ目的:
本のソムリエさんの紹介されていた本。
どのように不可能を可能にしたのか知るため。

感想:
読み始めてから5分で泣きそうになりました。。
すごい衝撃。目からウロコ、顎が外れそうになりました。
サラリーマンの僕からすれば、農家はもっと気楽でのんびりとしたもの
と思っていましたが。。間違えてました!ごめんなさい!

りんご農家の木村さんが、どうしたら良くなるか行動していく物語。
無農薬栽培を始めたものの、害虫、病気などでまったくりんごが成りません。
周囲の農家からも村八分にされながらも諦めずに続けた結果、成功します。
常識を疑うことから始め、日々の観察、実験、失敗、考察、再実験・・・
まるで企業の開発、最先端技術の開発の物語のようでした。
また、自然栽培による腐らないりんご、腐らない米など
食の安全についても大切な知識が得られて為になりました。

結論:
教科書に書いてあることが正解とは限らない。
起きている結果に対して、自分でなぜか?を考え、観察し、考える。
表面(地上の木や葉)だけに気を取られず、根本原因(根や土)を追求する。
是非読むべし!


以下、エッセンス。

■主人公は人間ではなくてりんごの木やイネです。
 人間はそのお手伝いをしているだけです。
 私ができるのはりんごが育ちやすいような環境のお手伝いをすること
 人間は自然の支配者ではなく、自然の中に人間がいるよと考えるべきです。

→普通の人は自分から世界を見ているので、矢印が外向きです。
 それに対し、成功する人がやっていることは
 目的地から見た自分、結果から見た自分、相手から見た自分を考える
 とよく書いてあります。
 木村さんはさらにその上の、りんごの木から見た人間、自然から見た人間
 という境地に立っているわけです。もはや仙人ですね。

■あまりの多さの虫に警告を出したことがあります。(※←虫にですよ?)
 「これ以上被害を与えたら怖い殺虫剤を散布する」
 これ、真面目にやったんです。
 なんというやつらだ。警告を書いたダンボールにハンマキムシやシャクトリムシが
 卵を産んでいます。しかし、それでハマキムシの卵だと分かりました。
 そのダンボールを気に下げていなかったらリンゴの木についているのが
 わかりませんでした。
 卵は木の幹の色をした保護色だからです。ダンボールは黄土色で、
 卵はねずみ色だから分かったのです。
 ・・・
 木の幹に産み付けられた害虫の卵塊からなぜか十センチくらい離れたところに、
 必ずテントウムシのオレンジ色の卵がありました。
 害虫が孵化するのを益虫が待っている構造です。
 害虫はいっぺんに孵化しません。半分は先に孵化して半分は後から孵化します。
 先に孵化した虫はどんどんりんごの葉っぱを食う。その虫が一センチくらいになると
 もう半分が孵化し、そのタイミングでテントウムシが孵化します。
 先に孵った半分の害虫は大きくなって生き延び、後の孵ったばかりの半分は
 テントウムシに食べられるために生まれてくる。そういう風になっているのです。

→観察力に鳥肌がたちました。
 その専門の昆虫学者がやるような観察だと感じました。
 きっと木村さんは四六時中、リンゴの木のことを考えていたのだと思います。
 どうすれば害虫をなくせるのか?害虫はどこから来るのか?どうやって育つのか?
 エジソンの姿が重なりました。成功者の信念の強さが現れていると思います。
 よく見る、よく考える。単純な言葉ですが、この姿勢を学びたいと思います。

■一日中虫を眺めていると様々な発見がありました。
 葉っぱを食べながらあれほど忙しいふりして、いつどこで呼吸しているのかと思いました。
 休まず食べる虫のわきの下辺りが動いています。
 どうもそこで呼吸しているようだ。前足のところをつかんだら死にました。
 私の観察で犠牲になった虫は何万匹にもなります。
 腹の真ん中辺りは、虫を置くとまた元気に動きます。
 それで、人間で言う肩の辺りに口があるのが分かりました。
 気口でした。虫眼鏡でそれを観察しました。
 以前使っていた農薬の粉を溶かして行ってきそこに置きました。
 すると虫は気口を閉めて体を縮めます。農薬を散布した隣の畑を見に行くと、
 虫は体を縮めて呼吸をしないようにしていました。
 死んだと思って満足しているのが人間です。

→農薬を使えば虫が死ぬと常識になっていたことが
 よく観察すると、呼吸を止めていただけと。
 ここに常識がひっくり返ったわけです。
 僕たちの周りも常識だらけですが、本当の原理原則まで知らないことがほとんどです。
 サウナは健康にいいらしいよとか、この風邪薬は効くみたいとか。
 でもこれからは、なんでいいのか?を考えるたいと思いました。


■あるとき、田んぼの畦道に座ってイナゴが米にどれくらい害をするのか、
 一坪区切って何日も見ていました。最初は人が行くと逃げてしまうが、
 何日も見ているとイナゴも「この人は害をしない人」と馴れるのか、逃げなくなります。
 飛んできてイネを食べようとします。
 それで分かったことは、オスはひとつもイネを食べないこと。
 メスは害を及ぼしてもそれが毎日ではなく、産卵する前だけでした。
 どれくらいの被害かというと、一本のイネに百~百三十粒の米粒のうち、
 一番被害を受けた穂で五粒だけでした。

→ここでもこの観察力です。
 実際の被害量についても目視確認しています。
 仕事でも人から聞いた話で済ませたりしますが、自分で確認することが
 やはり大事なんですね。
 トヨタの管理職もトラブルが起きた時に必ず現場で見てくることが教育されているそうです。
 自分で見る、自分で調べることを大切にしていきたいと思います。


■私は原理原則、基本の基本を求めて帰らぬ旅に出て行ったようなものでした。
 リンゴはバラ科。バラ科はどこが原種だったか。どういうところで育っていたか。
 岩木町の図書館に毎日通いました。

→原理原則を求めることは、7つの習慣でも書かれていることでした。
 また、農家でもこんなに勉強家なのだと驚きました。
 木村さんの行動は成功本に書かれていることに沿っていると感じました。
 僕も読書は手段で、行動して結果を出すことが目的だと忘れないようにします。


■ところが、リンゴの本を買うつもりが、間違って大豆の作り方という本を買ってしまいました。
 農文協で出している「新しい剪定法」という本を買うつもりでした。
 家へ帰って本を見たら当然のごとく大豆のことばかりでした。
 大豆は大気中の窒素を固定するので、大豆を作るのに窒素はいりません。
 どんなやせた土にも育ちます。そしてその要諦は「土を肥やしていき、土に十年間は生きる」
 というようなことが書いてありました。

→間違って買ったら普通、返品するか、読まないかと思いますが、
 木村さんは読んだわけです。その土を肥やすという部分に目をつけて
 リンゴ畑の土改良を始めたわけです。
 僕はビジネス書を読んでも、自分の仕事によく似た内容でないとうまく利用できません。
 でも木村さんは違う分野の知識を使い、成果を出しました。
 こういうことができるように見習いたいと思いました。


■私はリンゴ箱を軽トラックに積む時に抑えるロープを出していました。
 収穫ゼロで、もう六年も使っていませんでした。これぐらいでいいかと人束のロープから
 三メートルばかりを切り取りました。そして山道を上り、カヤをかき分けて
 奥深くへ入っていきました。
 死んでお詫びをしよう
 ・・・月光にリンゴの木が浮かび上がっている。まるで自ら光を放ちこちらを見てくれと
 言わんばかりにその木は輝いていました。
 ・・・とにかくそのきは自分のリンゴの木とは全く違い、虫の被害もなく、見事な枝を張り、
 葉を茂らせていました。私はその魔法の木に一瞬にして目も心も奪われました。
 こんな山の中でなぜ、農薬も使っていないのにこれほどの葉をつけるのか。
 なぜ虫や病気がこの葉を食いつくさないのか。その木の前に呆然と立ちすくんでいました。
 あたりはなんともかぐわしい土の匂いに満ち溢れ、肩まである草をかき分けると、
 足元はふかふかで柔らかく湿気があります。雨のせいではありません。
 クッションを敷き詰めたような感触です。
 そして突然稲妻に打たれたかのように、「これが答えだ」と直感しました。
 なんとも言えない土の匂いです。バクテリアや菌がしっかり生きている匂いです。
 これが答えでした。

→自殺するまで追い込まれた木村さんが山の奥で立派な木を見つけます。
 そんな状態でもリンゴの木がなぜ育たないのか?を考えていたのでしょう。
 その立派な木と比較して、土の違いを発見します。
 常に考えていることで、なぜ?が木村さんの習慣になっていたのでしょう。
 地上最強の商人での教えと重なりました。


■それまで木の上のことしか見ていませんでした。雑草を刈り、葉の状態ばかりが
 気になって、根っこの部分は全くおろそかにしていました。
 雑草は敵だとずっと思い込んでいました。
 それがとんでもないことだったと気づき始めました。
 まさにコペルニクス的転回と言ってもいいかもしれません。
 ・・・ドングリの木の周辺に目をやると、そこには生命があふれ、
 すべてが循環しているのだと気づきました。
 ハマキムシのような害虫は見当たらないが、バッタやアリやチョウなど
 無数の生物それぞれが命をつなぐために互いに密に活動している。
 何一つ無意味なもの、邪魔なものなどない。
 ドングリの木もそれだけで生きているのではない。
 周りの自然の中で生かされている生き物だと気づきました。

→サラリーマンで言えば、自分の仕事の方が役に立ち、
 周りの脚をひっぱる同僚達に敵意を抱いている状態から
 それぞれの仕事、個性、性格に意味があり、
 それが組織、企業として活動ができる状態となり、
 そのおかげで自分が生かされていると気づくことと思えました。


■通常、夏場の暑い時には土の表面温度は三十五度にも上がります。それ以上になることもあります。
 ところが、草ぼうぼうの畑の土の温度は二十二度くらいです。
 外気温が三五度と発表された日、土の表面温度は二四度であったと思います。
 私はずっとデータをとってきましたから。
 草を伸ばすと草の中の温度は下がります。夏場には旱魃になるのでみな畑に水をやりますが、
 私の畑では必要ありませんでした。草によって土が乾かないからです。

→土の温度を測っていたということに驚きました。
 読んでいても自分ならこうするという発想に全然至っていませんでした。
 常に役に立つことは何か、意識しながら周囲を観察する習慣を見習います。


■大豆は一冬そのままにしました。翌春どうなったと思いますか。
 「ジャックと豆の木」のお話にあるように、豆の茎はすごく硬いです。
 豆の茎はカッターが壊れるほど硬いものなのに、畑にはただの一本も残っていませんでした。
 野ねずみが全部食べて粉にしてしまったからです。

→豆をまいてほっておけば枯れたまま立っているはずですが、
 自然の中で関わり合っている豆であれば、ねずみに食べられてなくなる
 という結果に。
 冷蔵庫にプリンを置いておいたら翌日無くなっていた。
 夜に妻が食べたからです。
 自然の中に自分がいるということを感じさせてくれるできごとでした。


■お米の試験をしました。有機米(新JAS法認定)と自然栽培米。
 結果を早く見るために炊いたご飯をコップに入れて実験しました。
 新JAS法のお米はわずか二週間で腐りました。チョコレートのように
 したの方から溶け出しました。一方、何も施さないで作ったお米は
 何一つ変わりませんでした。最後はアルコール発行して酢になりました。

→有機栽培、有機農法という言葉をよくききます。
 すっかり体にいいものと思っていましたが、そうではないということが分かりました。
 木村さんがこれを実験して確かめたということにも驚きました。
 ここでも常識がひっくり返ったということです。
 身の回りのことでも実験して確かめる。すごいです。


■井口さんは以前、私のリンゴを購入し、二つに割ったまま冷蔵庫の上に放置していたリンゴが
 二年経っても腐敗せず、干からびた状態のままなのにフルーティーな香りが残っていたことに
 驚き、「奇跡のリンゴ」だと思ったそうです。この話は、弘前大学の杉山教授が私のリンゴ畑を
 調査するきっかけとなりました。

→食べ物が腐らないなんて、知りませんでした。まさに奇跡のリンゴだと思いました。
 このように新たな歴史というのが始まっていくのかと感じました。


まとめ:
1.表面だけでなく、隠れた根っこの部分もよく観察する。
2.実験して結果を確認する。
3.人間は自然の中で生かされていると知る。


木村秋則さん、良い本をありがとうございました。

【おすすめの本】この世で一番の軌跡


この世で一番の奇跡この世で一番の奇跡
(1999/02)
オグ マンディーノ

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【私の評価】★★★☆☆

目的:地上最強の商人を読んでから、
   オグマンディーノの他の作品も読みたくなった。
   新たな自己啓発の言葉をもらうために読みました。

感想:読んでから知ったのは、この本のストーリーが
   地上最強の商人と関わっているということ。
   先に読んでいた分、楽しく読めました。
   
   現代のオグマンディーノ自身が主人公となり、
   不思議な老人と出会う。
   彼は元大富豪で妻の名がリシャといい、まるで
   地上最強の商人の中のハフィドと同じ。
   そして、その老人から教えを学ぶという話。

結論:読み物としてはおもしろい。
   地上最強の商人ほど拾える言葉は見つけられなかった。

以下、この本のエッセンスを記載します。


わたしたちはチャンスをものにすることを恐れ、
 未知の企てや領域にあえて踏み込んでいくことを怖がっている


→人は変化を恐れる。人は変化することを嫌います。
 理由は面倒くさいから。
 このことが、本を読み得た知識を
 なかなか行動に移せない理由となっています。
 でもそれがチャンスをものにすることを
 恐れていると一緒だと教えてくれました。


ひとたび決定したら、背後の橋を焼き払ってしまったほうが良い

→背水の陣ですね。
 僕もブログを毎日更新すると宣言してしまったので、
 そのプレッシャーに押されて今日も書いています。
 宣言すると本当に行動できますね。(^_^;)


人を不幸にさせる仕事はやめるべき

→本田健さんも自分の大好きな仕事をやるべきと教えてくれています。
 耳の痛い話です。。
 僕は大学卒業してから就職難の時代に今の会社に就職しました。
 大好きな仕事か?と聞かれては、正直Noです。面白い部分もありますけどね。
 今からでも諦めずに、大好きな仕事とは何かを考えています。


わしらが不幸なのは、自分を敬う気持ちを失ってしまったからです。

→間違えた原因を考えるのは大切ですが、
 自分を「どうせ俺なんかダメな人間なんだ」と卑下するべきではありません。
 自分を責め続けるとうつ病になりますから。


より多くを欲する者だけが貧しいのです。

→こんまり先生の人生がときめく魔法の片付けを読んでから
 家の大掃除をした後のことです。
 必要なもの、ときめくもの以外、たくさん捨てました。
 すると、モノを増やすこと(買うこと)に抵抗感を持つようになり、
 あまりモノを買わなくなりました。
 この言葉を見て、あっ、満たされている自分って、幸せなんだなと思えました。


どんな仕事をしていようと、自分に期待されている以上の奉仕をすること

→いろんな成功本に書かれています。
 まず自分から先に奉仕すること。
 困っている人を探して、何かしてあげられるか考える。
 人からしもらったならお返しするという考えでは受身でなので回らない。
 ところが、自分から人に奉仕していくならば、自分で決めて行動できるので
 まず奉仕する。すると相手もお返ししたくなる。良いことがどんどん起こる。
 素敵な上昇スパイラルですね。
 
 
まとめ:
地上最強の商人を読んでいれば、より面白く読める。
ただ、原理原則がちりばめられている上記本にはかなわないかと思いました。
 
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あなたの胸のドキドキとピカピカの笑顔で加速する!ハートキャッチボクサーエンジン搭載!知の長もの鍛冶屋いのうえゆーや

Author:あなたの胸のドキドキとピカピカの笑顔で加速する!ハートキャッチボクサーエンジン搭載!知の長もの鍛冶屋いのうえゆーや
あなたが良い本と出会えますように!

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